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Windows 10の無料アップグレードまもなく終了
昨年の7月29日にリリースされたWindows 10、リリースから1年間はWindows 7/8.1からなら無料アップグレード可能ということで大きな話題になったが、それもまもなく7月29日で終わる。
この7月29日というのは、どこの場所を基準にした7月29日かというのは以前は公表されていなかったが、アップグレードの案内サイト
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-10-upgrade
を訪れると、カウントダウンが始まっており、終了は日本時間では、30日午後7時まで、ということのようだ。
これはINTERNET Watchの記事 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1012633.html
によると、ハワイ時間の28日23時59分までということらしい。
一度、Windows 10にアップグレードして、またすぐ7/8.1に戻すことも可能で、この場合でも将来また再度10にするアップグレード権利だけは取得できるので、7のサポートもあと3年半で終わるということもあるので、一度アップグレードしておくのがいいかな、と思う。
この7月29日というのは、どこの場所を基準にした7月29日かというのは以前は公表されていなかったが、アップグレードの案内サイト
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-10-upgrade
を訪れると、カウントダウンが始まっており、終了は日本時間では、30日午後7時まで、ということのようだ。
これはINTERNET Watchの記事 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1012633.html
によると、ハワイ時間の28日23時59分までということらしい。
一度、Windows 10にアップグレードして、またすぐ7/8.1に戻すことも可能で、この場合でも将来また再度10にするアップグレード権利だけは取得できるので、7のサポートもあと3年半で終わるということもあるので、一度アップグレードしておくのがいいかな、と思う。
- 関連記事
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- Windows 10 Anniversary Updateリリース
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- Windows 10のAnniversary Updateは8月2日提供
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ポケモンGO!
この10日くらい、欧米で先行リリースされていた「ポケモンGO」が非常に盛り上がっており、社会現象になっているというニュースばかり流れていて、日本でもリリース前から過熱気味だったけど、日本でもついに金曜日にリリースされた。
産経新聞のポケモンGOの説明
http://www.sankei.com/west/news/160722/wst1607220073-n1.html
まだ欧米とオセアニア、日本くらいでしか正式リリースされてないのに、朝日新聞の記事によると、Twitterの投稿を調査すると、中国(そもそもTwitterが使えない)や西部を除くロシア(ほとんど人がいない)以外の全世界で話題になっているという。
http://www.asahi.com/articles/ASJ7Q5QFYJ7QUUPI005.html
自分はゲームはほとんどやらない人間だけども、なぜ世界中でこんなにも社会現象になるくらい盛り上がっているのか?というのが知りたくてスマホにインストールしてみた。
アプリを落とすと、最初にアカウントを用意しないといけないみたいだ。
アカウントはGoogleアカウントか、任天堂のポケモントレーナークラブのアカウントのどちらかが必要らしい。
ポケモンGOは位置情報ゲームであるため、Googleアカウントを使うと、いつどこに行ったとかそういう情報がおそらく全てGoogleアカウントに関連付けられるだろうし、新規にGoogleアカウントを取った場合でも、Androidだと既存で使用しているアカウントと同一ユーザーが使ってるのは丸わかりなので、ポケモントレーナークラブという方のアカウントでやってみようとした。
ところがこっちのほうは、混み合ってて接続できませんという画面ばかり出る。
ぐぐってみると、アメリカのほうのポケモントレーナークラブサイトで登録すればうまくいくらしい。
サイトは英語だったけど、CountoryにJapanがあったのでたぶん大丈夫だろう、と思いアカウントを作成。
が、ユーザーネームは世界で唯一のものになるらしく、希望するものがどれも取得済みになっていて、なかなか取れない。
やっとのことで取得してアプリにログインすると、チュートリアルが始まり、アバターの肌色、目の色や服装、リュックサックを自分好みで決める。しかし、そこでも、またユーザー名を入れさせるようになっている。
さきほど取得したポケモントレーナークラブのユーザー名を入れたら、なんと取得済み!
どうもここのユーザー名は、Googleアカウントでログインしているユーザーとポケモントレーナークラブのアカウントでログインしているユーザーが共通で利用、識別するためのユーザー名で、ポケモントレーナークラブのユーザー名とはまた別らしい。
ああ、ややこしい。
んでもって、また希望のユーザー名は既に取られまくりだったけど、なんとか取得。
これでやっとゲームが始められる。
ポケモンGOのアプリ画面には、Googleマップベースだけども、道路や建物の形のみで、文字情報が一切書かれていない3D地図プがあり、自分のいる場所には自分のアバターがいて、他にポケストップと呼ばれる青い目印の場所やジムと呼ばれるタワーのような場所が記されている。
自分が移動すると、バードビューでアバターもリアルタイムに動いて、3D地図に映る景色も変わっていく。
また、バードビューの目線の高さはGoogleEarthのように好みで変更できる。

簡単にいうと、移動中にポケモンが画面に現れればそれを捕獲し、ポケストップに行けばアイテムがもらえ、それでポケモンを進化させたりして、ジムに行けば対戦できるというゲームのようだ。
しかし驚くのは大阪市内はともかく、郊外のベッドタウンである自宅周辺でも、やたらたくさんポケストップやジムがあること。
どこでもそうなのかな?と思って、いろいろ見てみたけど、田舎の方ではまったくなにもないところもあるし、同じような田舎でもそこそこあるところもあるし、偏りが激しい。
自宅周辺のポケストップだけでも、公園のモニュメントや、銅像とか、団地内の石碑とか、地蔵尊とか、幼稚園の壁画とか、子供の遊具とか、商店街の看板とか、ストリートビューにも写ってないような場所でも、やたら細かくある。えっ、こんなところにも?と思うくらい。
まだサービスが始まったばかりなのに、なぜこんなに細かいことができるのだろう?と思って調べてみたら、これはポケモンGOの開発元のナイアンティック社が数年前にリリースしたIngressという位置情報ゲームの「ポータル」という場所を利用しているらしい。
Ingressではそのポータルという場所を陣取り合戦のように、奪い合うようだけど、そのポータルの登録は全世界のIngressユーザーが、過去数年に渡って、ナイアンティック社に申請して受理されたもののようだ。
つまり、ナイアンティック社自体が、直接いろんな場所のポケストップの場所を登録したわけではなく、Ingressのユーザーが「こんなところがIngressのポータルだったら面白いんじゃない?」と何年にも渡って提案した世界中の場所データが、ほとんどそのまま、今、ポケモンGOでポケストップやジムにも転用されているということのようだ。
Google、賢すぎるだろ・・・(ナイアンティック社はGoogleのスピンアウト)
ということは、自分の家の周りには、熱心なIngressユーザーがいて、ポータルの登録も細かく、たくさんしていてくれていたということのようだ。
日本でもリリースから爆発的人気というけれど、こんな郊外の住宅街でもやってる人ってそんなにたくさんいるのかな?と思っていたのだけど、夜に「ルアーモジュール」という課金アイテムを使っている人がいる自宅近くのポケストップを見つけた。
ポケストップでルアーモジュールが使われると、ポケストップ全体にピンクの花びらが舞う状態になり、数100m離れていてもすぐわかる。
で、ルアーモジュールが使われると、ポケモンがそこに吸い寄せられてくるようになり、ルアーモジュールを使った人だけでなく、誰でもそこ行けば30分間は同じ効果を得られるという。
そして、自宅からわかるくらいの近くのポケストップだったので、深夜だけど行ってみたら・・・なんと明らかにポケモンGOをしているとわかる人がぞろぞろと6~7人は集まってきた。笑
こんな深夜の住宅街で・・・いつまで続くかは分からないけど、少なくとも今のポケモンGOの爆発的人気は本物なようだ。
報道によると、未明の大阪城公園に100人以上が集まり
http://www.sankei.com/west/news/160724/wst1607240035-n1.html
名古屋の公園にはポケモンGOの聖地?が出来てユーザーが殺到し、
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2828860.html
ポケモンGOの影響で、家電量販店でモバイルバッテリーが売れまくっている状態らしい。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160723/k10010605981000.html
日本テレビでは、ヨドバシカメラではモバイルバッテリーが普段の10倍も売れていると言っていた。
確かにポケモンGOをやっているとスマホのバッテリーの減りがものすごく早くなる。
常時通信をしながら、3Dグラフィック表示をリアルタイム描画、センサーはGPSにジャイロセンサーに地磁気センサーを同時使用。
ポケモンを探すので画面はほぼ付けっぱなしで、ARモードでポケモンを捕まえる時はカメラも使用、とこれでもかというくらいスマホの機能を使いまくってるせいだが、要求が厳しいせいか、Androidでは動かない機種も結構あるようだ。
これだけ世界中で大ヒットすると、これからは、格安スマホでもポケモンGOがちゃんと動く機種、というのがもしかしたら最低限要求されるレベルになってしまうかも。
産経新聞のポケモンGOの説明
http://www.sankei.com/west/news/160722/wst1607220073-n1.html
まだ欧米とオセアニア、日本くらいでしか正式リリースされてないのに、朝日新聞の記事によると、Twitterの投稿を調査すると、中国(そもそもTwitterが使えない)や西部を除くロシア(ほとんど人がいない)以外の全世界で話題になっているという。
http://www.asahi.com/articles/ASJ7Q5QFYJ7QUUPI005.html
自分はゲームはほとんどやらない人間だけども、なぜ世界中でこんなにも社会現象になるくらい盛り上がっているのか?というのが知りたくてスマホにインストールしてみた。
アプリを落とすと、最初にアカウントを用意しないといけないみたいだ。
アカウントはGoogleアカウントか、任天堂のポケモントレーナークラブのアカウントのどちらかが必要らしい。
ポケモンGOは位置情報ゲームであるため、Googleアカウントを使うと、いつどこに行ったとかそういう情報がおそらく全てGoogleアカウントに関連付けられるだろうし、新規にGoogleアカウントを取った場合でも、Androidだと既存で使用しているアカウントと同一ユーザーが使ってるのは丸わかりなので、ポケモントレーナークラブという方のアカウントでやってみようとした。
ところがこっちのほうは、混み合ってて接続できませんという画面ばかり出る。
ぐぐってみると、アメリカのほうのポケモントレーナークラブサイトで登録すればうまくいくらしい。
サイトは英語だったけど、CountoryにJapanがあったのでたぶん大丈夫だろう、と思いアカウントを作成。
が、ユーザーネームは世界で唯一のものになるらしく、希望するものがどれも取得済みになっていて、なかなか取れない。
やっとのことで取得してアプリにログインすると、チュートリアルが始まり、アバターの肌色、目の色や服装、リュックサックを自分好みで決める。しかし、そこでも、またユーザー名を入れさせるようになっている。
さきほど取得したポケモントレーナークラブのユーザー名を入れたら、なんと取得済み!
どうもここのユーザー名は、Googleアカウントでログインしているユーザーとポケモントレーナークラブのアカウントでログインしているユーザーが共通で利用、識別するためのユーザー名で、ポケモントレーナークラブのユーザー名とはまた別らしい。
ああ、ややこしい。
んでもって、また希望のユーザー名は既に取られまくりだったけど、なんとか取得。
これでやっとゲームが始められる。
ポケモンGOのアプリ画面には、Googleマップベースだけども、道路や建物の形のみで、文字情報が一切書かれていない3D地図プがあり、自分のいる場所には自分のアバターがいて、他にポケストップと呼ばれる青い目印の場所やジムと呼ばれるタワーのような場所が記されている。
自分が移動すると、バードビューでアバターもリアルタイムに動いて、3D地図に映る景色も変わっていく。
また、バードビューの目線の高さはGoogleEarthのように好みで変更できる。

簡単にいうと、移動中にポケモンが画面に現れればそれを捕獲し、ポケストップに行けばアイテムがもらえ、それでポケモンを進化させたりして、ジムに行けば対戦できるというゲームのようだ。
しかし驚くのは大阪市内はともかく、郊外のベッドタウンである自宅周辺でも、やたらたくさんポケストップやジムがあること。
どこでもそうなのかな?と思って、いろいろ見てみたけど、田舎の方ではまったくなにもないところもあるし、同じような田舎でもそこそこあるところもあるし、偏りが激しい。
自宅周辺のポケストップだけでも、公園のモニュメントや、銅像とか、団地内の石碑とか、地蔵尊とか、幼稚園の壁画とか、子供の遊具とか、商店街の看板とか、ストリートビューにも写ってないような場所でも、やたら細かくある。えっ、こんなところにも?と思うくらい。
まだサービスが始まったばかりなのに、なぜこんなに細かいことができるのだろう?と思って調べてみたら、これはポケモンGOの開発元のナイアンティック社が数年前にリリースしたIngressという位置情報ゲームの「ポータル」という場所を利用しているらしい。
Ingressではそのポータルという場所を陣取り合戦のように、奪い合うようだけど、そのポータルの登録は全世界のIngressユーザーが、過去数年に渡って、ナイアンティック社に申請して受理されたもののようだ。
つまり、ナイアンティック社自体が、直接いろんな場所のポケストップの場所を登録したわけではなく、Ingressのユーザーが「こんなところがIngressのポータルだったら面白いんじゃない?」と何年にも渡って提案した世界中の場所データが、ほとんどそのまま、今、ポケモンGOでポケストップやジムにも転用されているということのようだ。
Google、賢すぎるだろ・・・(ナイアンティック社はGoogleのスピンアウト)
ということは、自分の家の周りには、熱心なIngressユーザーがいて、ポータルの登録も細かく、たくさんしていてくれていたということのようだ。
日本でもリリースから爆発的人気というけれど、こんな郊外の住宅街でもやってる人ってそんなにたくさんいるのかな?と思っていたのだけど、夜に「ルアーモジュール」という課金アイテムを使っている人がいる自宅近くのポケストップを見つけた。
ポケストップでルアーモジュールが使われると、ポケストップ全体にピンクの花びらが舞う状態になり、数100m離れていてもすぐわかる。
で、ルアーモジュールが使われると、ポケモンがそこに吸い寄せられてくるようになり、ルアーモジュールを使った人だけでなく、誰でもそこ行けば30分間は同じ効果を得られるという。
そして、自宅からわかるくらいの近くのポケストップだったので、深夜だけど行ってみたら・・・なんと明らかにポケモンGOをしているとわかる人がぞろぞろと6~7人は集まってきた。笑
こんな深夜の住宅街で・・・いつまで続くかは分からないけど、少なくとも今のポケモンGOの爆発的人気は本物なようだ。
報道によると、未明の大阪城公園に100人以上が集まり
http://www.sankei.com/west/news/160724/wst1607240035-n1.html
名古屋の公園にはポケモンGOの聖地?が出来てユーザーが殺到し、
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2828860.html
ポケモンGOの影響で、家電量販店でモバイルバッテリーが売れまくっている状態らしい。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160723/k10010605981000.html
日本テレビでは、ヨドバシカメラではモバイルバッテリーが普段の10倍も売れていると言っていた。
確かにポケモンGOをやっているとスマホのバッテリーの減りがものすごく早くなる。
常時通信をしながら、3Dグラフィック表示をリアルタイム描画、センサーはGPSにジャイロセンサーに地磁気センサーを同時使用。
ポケモンを探すので画面はほぼ付けっぱなしで、ARモードでポケモンを捕まえる時はカメラも使用、とこれでもかというくらいスマホの機能を使いまくってるせいだが、要求が厳しいせいか、Androidでは動かない機種も結構あるようだ。
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