アプリケーションによる判断基準

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    1万円台でLTEに対応したSIMフリーなスマートフォン

    1万円台でLTEに対応したSIMロックフリースマホという記事がケータイWatchに掲載された。

    比較表に載っているのは、昨日紹介したUPQのA01、コヴィアというメーカーのFLEAZ POP(CP-L42A)、スターデジタルのONE-FIVE C1。
    それぞれ、1万4500円、1万5200円、1万9800円 の製品(すべて税別)

    比較表には載ってないが、ストレージはいずれも8GB。
    液晶の解像度は、UPQ A01が854×480ピクセル、FLEAZ POPが800×480ピクセル、ONE-FIVE C1が1280×720ピクセル。

    昨日のUPQの記事で「5000円高くなってもいいから、高解像度のディスプレイにしてほしかった」と書いたが、ONE-FIVE C1ならまさに望み通りの製品。

    と言いたいところだけど、この3つの製品、表に載ってるように対応周波数がかなり違う。

    これらの製品を日本国内で使う場合は、おそらくドコモMVNOの格安SIMを使うというケースが多いだろうけど、ドコモの周波数は

    LTE
    Band 1(2.1GHz帯) メインの周波数。必須。
    Band 19 (新800MHz帯) 郊外や山間部でよく使われている周波数。LTE版のプラスエリア的な周波数。
    Band 3(1.7GHz帯)東名阪限定の周波数。端末が対応していると速度が速くなる可能性がある。エリアが広がるわけではない。

    3G(W-CDMA)
    Band 1(2.1GHz帯) メインの周波数。必須。
    Band 6 (800MHz帯)郊外や山間部で使われている周波数。FOMAプラスエリア。

    となっている。
    他にもLTEでBand 21(1.5GHz帯、iPhoneは非対応) 、Band 28(700MHz帯、12月より一部で)、3GでBand 9(1.7GHz帯、東名阪限定)、Band19(新800MHz帯、ごく一部のみ)が使われているけど、主流ではなくそんなに重要ではないと思うので省略。

    これをもとにONE-FIVE C1を見ると、LTE、3Gとも郊外、山間部の800MHz帯の周波数に対応していないので、エリア的にはかなり厳しい。
    中国の製品を日本ローカライズせずに、そのまま持ってきたような製品だ。

    FLEAZ POPの対応周波数なら問題なし。
    UPQ A01は3GのBand 6に対応してないけどBand 19に対応していて、Band 19に対応している機種はBand 6も拾える機種もあるので(ダメなのもある)、Band 6も拾えたら完璧だけどデータ通信だけならLTEがB1、B3、B19、B28と完璧な対応をしてるので、全然問題ないと思う。

    表には載ってないFREETELのpriori2 LTE(1万7800円)は、画面解像度854×480と、UPQ A01と同等でそんなに大きくはない。対応周波数はLTEがB1、B3、B19、3GがB1、B6、B19なので、これも問題ない。

    値下げされたというファーウェイのAscend G620S(1万7800円)は、画面解像度は1280×720と高解像度で、対応周波数はLTEがB1、B3、B5、B7、B19、3GがB1、B5、B8、B19なので、データ通信のみならLTEがB1、B3、B19をカバーしているので問題なし、通話もする人にとっては、3G B6のプラスエリア非対応なので(B19には対応しているけどB6を内包していない)通話エリアはちょっと狭くなるかも。

    というわけで、使い勝手とかカメラ画質とかそういうものは無視して、あくまでハードウェアのスペックの比較だけで1万円台のSIMフリースマートフォンを選ぶとしたら、ファーウェイのAscend G620Sがなかなかいいかもしれない。

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